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2022年6月3日
みなさんこんにちは(^^)/
祝日がない6月に入りましたが、お身体は疲れが溜まっていないですか??
最近ご来院される患者様のご症状は急性的な痛みを起こしてしまう方が多くいらっしゃいます。
みなさんがよく耳にするぎっくり腰、こむら返りや背中が朝起きたら痛かった、太ももの裏がつったなど普段あまり起きない箇所でも急性的な痛みを起こしてしまう方が多いようです。
原因としては普段の姿勢だったり、体の歪みが考えられますがこれだけの方が急性的な痛みを起こしてしまうのはそれだけじゃないなにか別の要因が考えられます。
私が考えたのはやはり気圧の変化と冷えが影響してるのではないでしょうか。
5月に入ってから梅雨のような雨が続いたと思えば真夏のような暑い日もあり、夕方から急に涼しくなったりと日々変化が激しくなっていますね(@_@)
そんな季節の変わり目は気圧の変動も激しく、雨などの低気圧の時は身体の中の空気が膨張して血管を圧迫してしまっています。そのため元々筋肉が固まって血流が悪いところをさらに圧迫させるのでいつも以上に辛さを感じたり、急な動きに耐えられず痛みを起こしてしまうということが考えられます。
冷えも同じような原因で元々固まっている筋肉を冷房などで冷やしてしまい、ちょっとした動きで痛みを起こしてしまうということが考えられます。また、冷えの原因は冷房だけでなく、夜寝る時に布団から足や肩が出てしまっていたり、汗が冷えてしまうということも考えられます。
以上のことからこの時期に特に気を付けなくてはいけないことがわかります。
汗を冷やさないために通気性のいい服をきたり、体を冷やし過ぎないようにする。また布団を寝ている間にはがないように室温、布団の暑さなども確認しましょう。
これから梅雨本番です!今のうちからできることをして気圧に負けない身体を作りましょう(^^)/