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倦怠感・頭痛・腹痛などの身体的な症状があるにもかかわらず、 血圧や心電図、血液検査などをしても、数値には異常がなく、明らかな原因が見つからないことを「未病」や「不定愁訴」と言います。
不定愁訴は、環境や季節の変化・蓄積疲労・ストレス・生活習慣の偏りなどにより、自律神経のバランスが乱れることで、 その機能が低下して起こるものと考えられています。
その不調は腸や自律神経の不調によるものかもしれません。 腸の不調や自律神経の乱れが原因で発生する主な症状には、 以下の様な症状があります。
病院などで「異常は無い」、「原因不明」、「自律神経の乱れ」、「心療内科を紹介します」と言われてしまうことがあります。
こういった、「未病」や「不定愁訴」の症状に対し、今までの治療では改善が見られなかった方など、お気軽にご相談下さい。
腸などの臓器は平滑筋(へいかつきん)と呼ばれる筋肉で出来ており、この平滑筋が硬くなると内臓が下がってしまい、上記の様な異常をもたらす場合があります。そんな腸疲労の回復のための、一番の栄養の素は、酸素を多く含んだ血液です。
横隔膜や内臓を調整し、硬くなった筋肉や臓器を緩めることによって、血流を回復させることで、十分な酸素がいきわたり、各臓器が本来の位置に戻り、正常な働きを取り戻します。
肩コリ、腰痛や背中のコリをいくらマッサージしたところですぐにぶり返す場合は、内臓などの臓器が不調で起こっている場合もあります。
機能が回復すると関連している腰や背中の筋肉が自然と緩むためコリや張りが解消します。
不良姿勢や自律神経の乱れから、お腹が緊張すると横隔膜が上がってきます。「げっぷがよく出る」というのもお腹が緊張している証です。
お腹の緊張を緩めて、姿勢を改善すると、横隔膜が下がることになるので、呼吸が楽になります。呼吸が楽になると副交感神経が働きやすくなるので、自律神経のバランスがよくなります。
当院の腸セラピーでは、手技によって、上記の様な臓器等の働きが正常になる様に調整していきます。
腸の機能改善、体の不調の回復を目指すとともに、バランスの乱れた自律神経の機能改善をはかります。