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2~3ヶ月前から腰の外側に痛みがあります。
始まりは、半年ぐらい前からゴルフのスイングがうまくいかなくなり、ダフッてしまう事が増えました。
その原因が腰の回転が足りないとおもい、スイング時にいつも以上に腰を回転させていたら、
今回の痛みが出てしまいました。
痛みが出てからは、当たり前ですがゴルフの調子も悪くなり、
痛みもありで、イライラしてゴルフに行くのがおっくうになっています。(51歳 男性)
①腰の外側の痛み。
②ゴルフでダフッてしまうことが増えた。
初回の施術で、腰の痛みは軽減しましたが、捻るとまだ痛みが残った。
2回目の来院後には、ほぼ腰痛は消えたが、やはりスイングで捻るとまだ痛みあり。
3回目の来院時後には、スイング時の痛みもほぼ消えました。
4回目の来院後、久々にゴルフにいかれ、スイング時も痛みもなく、気持ちよくラウンド出来ました。
ダフりも減ったようです。
今回の痛みの原因は、腰よりも股関節と背中(背骨)に問題がありました。
ゴルフなど腰の回転を使うときは、腰よりも背骨の一つ一つの可動域と股関節の動きが大事です。
この背骨と股関節の動きが悪く、その影響で腰に過度の負担がかかり、腰の筋肉が固まっていました。
痛みはその筋肉の緊張が原因です。そのため、まず、筋肉の緊張を緩め、
背骨と股関節の可動域を正常に調整しましたら、筋肉の固さがとれ痛みも取れました。
今回の場合、可動域が減っていくことで、スイングが上手くいかず、ダフることも多くなってしまったようです。
好きなゴルフが上手くいかないことによるストレスも痛みを強くする原因であったかもしれません。
今では、痛みが無くなりゴルフが思うように出来るようになり、喜んでいらっしゃいました。